しゃるしーじゃなくてしゃるしぃ

Qiita に書いたら怒られそうなときに使います

2018年イベントまとめ

例年(?)Twitterで垂れ流していますが、長くなりそうなのでブログで。 いずれにしても個人的な垂れ流しです。

前置き

今年のイベント参加数は120だそうです。

まぁ中には「コミックマーケット95 2日目」なんてのも入ってますが、一方で、今年はかなり「チケットとったけど事情があって行かなかった」というのが多かったので、チケットとってた数で言えば140に近いのではないでしょうか。

ミルキィ仙台を捨てたのは個人的に痛かった…

例年通り、上位をば。順番をつけるのもおこがましいですが、優劣をつけたいというよりも「このイベントは中でも素晴らしかったから、それを言いたい」みたいな感じです。

いつもそうですが、私の場合は推し順とは必ずしも一致しないことが多くって、というかミルキィのイベントとか入ってくること少なかったりはします。なんでしょうね。自分でもよくわからないですが。

ライブ部門

「ライブ」と言えるイベントは恐らく50ちょっとくらいです(トークや接近はもちろん、ミニライブやカラオケイベントの類を除いた数)。

今年、1~2位が圧倒的すぎて、普段は3位までを決めるところ、ちょっと5位あたりまで紹介したくなる、そんなレベル。いわば豊作です。

(2019.7.1 追記) 半年経過して、ましのみ夏のワンマンがTOP5に入っていないのはおかしいと思いなおしたので、特別賞として紹介します。とにかくセットリストが良かったですし、当分こんなセットリストのワンマンは味わえないと思うので非常に貴重でした。。。惜しかったのはきっと位置・箱的にステージが見づらかった点でしょうか。TOP5のうち4公演は最前 or 2列目 or 配信なので見づらさが気にならず、もう1公演はO-EASTの2段目柵前で距離こそあれ見やすかったので…… sharul.hatenablog.com

第5位 GIRL SPLASH 2018

OTODAMA SEA STUDIO 2018 supported by POCARI SWEAT「GIRL SPLASH 2018」 です。

当初としては「ましのみ」が出ることに加え「fhána」と「STARMARIE」もいる(告知を聞いた時点で知ってたのはこの3組だけ)ということで、休暇を取って参加してみようとなったイベント。

82回目の終身刑と出会ったイベントです。

もうね、とにかく82刑~凸凹凸凹の初っ端が楽しすぎた。熱中症になりそうな暑い日、砂の床の上、冷房も大して効いてない砂浜のライブハウス、イオンウォーターをがぶ飲みしながら音楽にまみれた一日でした。

この日のツイートは葉月さんにもばっちり見られていたみたい…

なお、その時の様子は YouTube でフルフル見ることができます。

t.co

第4位 82回目の終身刑「脱獄ツアー2nd〜首都襲来〜」

82回目の終身刑「脱獄ツアー2nd〜首都襲来〜」@東京 渋谷RUIDO K2を4位にしたいです。というか、この後紹介する3位が食い込むまでは3位だった…

5位で82刑持ってきてこっちもかw って感じですが、とにかく楽しかったです。

今のところ、あんなにモッシュ的なものに参加したのはほんとここだけ。ぎこちないながらも楽しめました。

ステージのはっちゃんには心配されてたみたいですが…w

第3位 ЯeaL Яock Яevolution vol.7

ЯeaL Яock Яevolution vol.7です。です。

いやー、セトリ強いし、っていうか ЯeaL 自体が強い曲しかないんだけど、とにかく良かった。 個人的には仮面ミーハー女子が来てほしくて、それがアンコールの1曲目(諦めかけてた)に来たというのも良かった。

対バンの BabySitter と GIRLFRIEND も結構好きな感じで(特にベビシ!もう1回観に行きたい)、総合して3位に食い込みました。

ЯeaL を聴き始めたきっかけは vivid undress との3マンがあったからなのですが、こんなに刺さるとはね! 名前はもう少し早くから知ってたので、聴いてみていれば良かった。

悲しむべくは、せっかく来年ワンマンがあるのに、(少なくとも東京は)被って行けないこと… 名古屋に行けたら行きたい…(まだ予定が未定)

第2位 植田真梨恵 loadSTAR (東京)(配信視聴)

植田真梨恵indeis 10th ANNIVERSARY LIVE「loadSTAR」@ 新宿ReNYです。

現地には行けてなくて(東京は以前から予定を入れてしまっていた日だった)、配信を見るために[箱庭+]に入会しました。

現地で見てたら興奮で倒れたんじゃないかな…ってくらい、映像越しでも圧倒される演出、歌唱、迫力。 なんで植田さんの歌唱はこんなにもエネルギッシュなんだろう。きっと命を燃やして歌っているんだろう。

「一時期曲が書けなくなった時期があって~」のMCからの「心と体」はズルすぎます。

植田さん熱が一気に上がった、そんな公演でした。 現地で見たかったなぁ…

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第1位 植田真梨恵 gbst 京都公演

植田真梨恵 たったひとりのワンマンライブ vol.3 “good-bye stereotype”の京都・紫明会館公演です。

もうね、完璧。

紫明会館という会場。雰囲気がいい、建物の匂いがすごい。 そもそも京都という町もいいんだけど。

セットリスト、聴きたかった「a girl」「ザクロの実」「メリーゴーランド」「心と体」が軒並み入ってる。

座席、まさかの最前ドセン。 整理番号が1桁で「マジかぁぁぁ」ってなってたけど、中に入ったら何故か先に入った人たちは真ん中を避けて座ってる…w ということで真ん中に入らせてもらったけど、べらぼうに近い。9会場中、たぶん一番近かった。

目の前で、植田さんが、歌うんですよ。アコギ1本で。ダイレクトに声が伝わる。もう最高。

そして夕日。

開始時刻はまだ明るく、空も青かった。 それが、セットリストが進むにつれて外が暗くなり、会場は電球で照らされ出すの。

そして日付。

この日は植田さんの誕生日。サプライズでケーキも登場して、直接皆でおめでとうと伝えられた。 この日がこの会場で、本当に良かったと思う。

おまけにこの日がツアーの初日。 最も新鮮な気持ちで聴ける唯一のタイミング。

かなりセットリストを変えて回ってくれたけど、それでも一部は被るもの。 セットリストが全く分からない状態で聴けるのは最初に参加した1回だけなのでほんと貴重です。

さらにさらに、場所! 京都!何を隠そう 「勿忘にくちづけ」-蝶矢編- のロケ地! そして連休の中で京都は初日、2日後に滋賀の豊郷。となれば当然、中日で京都巡りなわけです。

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植田さんの素敵な、完璧な、素晴らしいライブの翌日に植田さんの映像で出てきたロケ地を回る。 シチュエーションが完璧すぎました。

蝶矢さんに行き(女性ばっかりでした…)

蹴上インクラインを見て

南禅寺へ。

素敵な連休になりました。

ラズワルドピアノも楽しみです。

非ライブ編

も書こうと思いましたが、年が変わりそうなので一旦記事はここまでで…

非ライブ編は気が向いたら書くかも書かないかも。